週末なのでDVDレンタルしました。ザ・ライト-エクソシストの真実。
内容は初めから少々不気味な感じで進んでいき嫌な空気をだします。
そしていったんはホラーではなく、科学的な、あるいは現実的なアプローチで物語が進んでいき、見ている方もその場所に自分を置きます。
しかしながら見ていくとだんだん、ゆっくりですが超自然的な現象が起きて最終的にはホラー映画になっていきます。この見せ方は非常にうまいと思いました。
エクソシストもそうですが、なんで悪魔にとりつかれたらあんな毛細血管浮き出たようなへんな顔になるんですかね?あ、日本のホラーでもそうだわ。
まあいいですけど。
神父、キリスト教を扱った映画はいろんなジャンルありますがどれもこれも重いというか暗いというか好きです。
ホラーじゃない映画でダウト-あるカトリックの学校で、薔薇の名前、
ちょっと違うけどダヴィンチコード、天使と悪魔、
さらに違うけどレギオン
あれですね、中二心をくすぐるといいますか。
キリスト教圏ではたぶん違う感覚なのかもしれませんが、燃えるんですよ。
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