2016年8月13日土曜日

壱岐四国八十八箇所やってみるかもしれないPART1

ブログ更新も低ペースになったし、何かするかと思い壱岐四国八十八箇所を巡ってみようとおもいます。

但し、全然わからん。
一応、壱岐交通に地図があったけど
http://iki-kotsu.com/bus/pdf/iki88.pdf


いやいや、全然わかんねーよこれ!ということでグーグルマップと見合わせながら少しづつ。。
順番はもう途中から無関係にやっていこうと思いまうす。

さて一応1番だけはちゃんと最初に行こうかね。

第1番 神岳山 金蔵寺
ありがたや 高野の山の岩かげに 大師はいまだ おわしますなる

ここはもう三十三観音の時に一回来てますので・・・・って一回迷いましたが。
でかい
広いな中・・・
三十三観音は入り口近くでしたが、八十八箇所のお堂は階段の上。
御詠歌
さてと・・・先に4番に行きました。(徒歩)

第4番 寺原田堂
眺むれば 月白妙の 夜半(よわ)なれや、ただ黒谷に 墨染めの袖

小さいお堂
本尊 地蔵菩薩
これからは大抵こんな感じのお堂ですね。グーグルマップで検索がかかる場所はまだましですが、先か思いやられる。

んで折り返して(徒歩)

第2番 阿弥陀堂
極楽の 弥陀の浄土へ生きたくば、南無阿弥陀仏 口ぐせにせよ

道路に近くてすぐにわかる
本尊 阿弥陀如来
そして分かれ道を降りて(徒歩)

第3番 岩熊堂
極楽のたからの池を思えただ、黄金の泉澄みたたえたる
この先
青い扉が出てきたら当たり
本尊 地蔵菩薩
知らなかったら農具入れにしか見えないというか場所的にも。スマホ片手にグーグルマップ見ながらでもえ??っここか?となる。

ここで車に乗る前に小休止。いやもうたまんねー暑い!死にそうやんけ!
車で北上

第5番 東光寺
六道の 能化の地蔵 大菩薩、導き給え この世後の世


門の向こう側に見える寺
やった寺だ!ということでちょっと座って休憩。いやまぁお堂の中でも休憩はできるんだけども暑いのよ。


第6番 高尾堂
かりの世に 知行争う むやくなり、安楽国の 守護をのぞめよ
本尊 薬師如来
・・・弘法大師にみえるけど薬師如来が本尊なんですよね。
すぐ近くには源三さんを祀った源三神社があります。
源三さんは将軍に役人の不正を訴えた人
時代劇でよくみる将軍に直談判というやつです。いやリアルであったんですね。なお幕府からの証人召喚前に処刑されてしまったもよう。厳しい時代だ。

第87番奥の院 可須田中中尾堂
87番奥の院
本尊 観世音菩薩でいいのかな
とりあえず○○堂とついている所にマーカーをつけて赴くと、87番奥の院でした。
全部の奥の院をカバーするつもりは無いけど、たまたま見つかったのでそれはそれで良し。

7番に行く途中
江角西の谷大師堂
大師様
ここはなんだというと
旧箱崎札所の7番らしく、今は当村33番霊場の21番札所のようです。
当村ってことはこの村落に33個あるってことか?
流石にこれは他の32つ見つけるのは無理だなぁ。地元民は分かるんだろうか・・・


第7番 甚願田堂
人間の 八苦を早く 離れなば、到らんかたは 九品十楽
これです。
200mくらい過ぎて、なんか行き過ぎてないか?と思いグーグルマップを開いて徒歩で折り返した。
なるほどこりゃ見過ごす。
本尊 弘法大師
お盆だからかいつもなのか、ここのお堂は電気がついてた。たぶん近くの人がちゃんと管理してんだね。

第7番奥の院 
ビーバー置いてある
大師様
ここでスマホの電池が終了。真夏の照り返しで見づらいのでバックライトONにしているのでヘリがめちゃくちゃ早い。すぐ近くが番外だったはずなのに・・・

第1番別院 慈本行者堂
うろうろして、なんかそれっぽい門を発見。これかもしれん。
これだ!

慈本堂は壱岐四国八十八ヶ所を開創した中原慈本師が、明治二十六年、旧暦の七月一日、巡拝の途中急病にかかり急死した森島家に、慈本堂を建立して霊をまつったもの。
ということですが別院に1番って番号振ってあるのが気になる・・・。まさか番外がまだあるのか・・・?

第8番もすぐそばのはずなのにスマホの電池切れでやむなく帰宅。まぁ慈本堂にたどり着いただけよかったか。

さて、こんな感じで取り合えず初日ということでだいたい番号通り、かつ目についたお堂にも立ち様るていで進めたのですが、どうなるだろうなぁ。金蔵寺で地図もらったほうが早かったんかな

写真公開場所はマーカーを数字に。そのほかは別のマーカにしてます。
青マーカーは未確定箇所です。

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